
今回は「あんぱん」について色々とお話していきたいと思います。
パンの内側にあんこがたっぷり詰まったシンプルなあんぱん、美味しいですよね。
でも糖質制限中にあんぱんを食べてしまうと、かなりの糖質量になってしまうので敬遠している人も多いようです。
あんぱんが好きなのに食べることができないのは中々につらいもの。
そこで今回は糖質制限中にも食べることができる「低糖質あんぱん」について紹介していきたいと思います。
また一般的なあんぱんの糖質量などについても触れていきます!
あなたの糖質制限生活をさらに充実したものにするために、ぜひ今回の記事もチェックしてみてくださいね。
目次(クリックすると項目に飛びます)
禁断のアンパン!糖質制限中に低糖質あんぱんを食べる3つのメリット

糖質制限中にはまず食べることのできない「あんぱん」ですが
「低糖質あんぱん」なら1個当たり糖質が7gなので糖質制限ダイエット中の人でも食べることができます。
さらに、「低糖質あんぱん」を食べるメリットについてお話していきます。
実は低糖質なあんぱんには、次に挙げるような複数のメリットがあるのです!
メリットその1 小豆たっぷり&タンパク質が豊富な生地だから、腹持ちが良い!
1つ目のメリットは腹持ちが良いというメリットです。
低糖質なあんぱんの生地は普通のパン生地と違い「小麦たんぱく」や「大豆粉」を使用しているのでタンパク質が豊富!
さらにアンコは「砂糖不使用」な上に「小豆」もたっぷり入っているから意外と腹持ちが良いんですよね。
特に糖質制限ダイエットをしている人は、しっかりと1日の糖質量を守りたいもの!
腹持ちが良い低糖質あんぱんであれば、満腹感を得ることができるので空腹によるストレスを感じることがありません。
また、小腹がすいてつまみ食いなどをすることもなく、スムーズに糖質制限を継続することが可能になるのです。
メリットその2 満足度が高い!
低糖質あんぱんは、全体的な満足度が高いという点も見逃せません。
・食感
・甘さ
・ボリューム
シンプルではありますが、これらすべての要素を満たしているのがアンパンなのです。
甘いものが大好きな人はコンビニに並んでいるお菓子や菓子パンを我慢している人は多いと思いますが、低糖質あんぱんを食べれば甘党のあなたも大満足!
だからこそ食べ終わった後には満腹感だけではなく、満足感も感じることができる素敵な食品なのですね。
また低糖質あんぱんであれば、糖質量や高タンパクなどの要素も満たしているのであらゆる面で満足できる食品なのです!
メリットその3 間食としても優秀でとっても便利!
最後に低糖質あんぱんは間食としても優秀だという点が挙げられるでしょう。
朝ごはんに食べるだけでなく、3時のおやつに手軽に食べられるあんぱん
特に楽園フーズのあんぱんは個包装になっているので、外に持ち出すのも便利です
糖質制限中は間食についつい手軽に食べられる糖質の高い菓子パンなどに手が手でしまい挫折してしまう人も多いですが
糖質制限中のお供として低糖質あんぱんをストックしておくと何かと便利ですので、ぜひ間食の中に取り入れてみてはどうでしょうか。
糖質が少ない「無調整豆乳」などと合わせて食べるのもおすすめです。
【糖質63.8g!】一般的なあんぱんは糖質制限中は要注意食材 アンパン&菓子パンの糖質量

重要なポイントですが、糖質制限中は低糖質あんぱんがOKなのであって、一般的なあんぱんはNGです。
ここからは参考のために市販されている一般的な「あんぱん」や「菓子パン」の糖質量について触れていきたいと思います。
あんぱん(山崎製パン)
まずは山崎製パンのロングセラーであるあんぱん。
非常にシンプルな王道あんぱんなので食べたことがある人も多いことでしょう。
でもよくよく見てみると糖質量は63.8gとかなり高め!
定番の美味しいあんぱんではありますが、1個で1日の糖質量をオーバーしちゃいます。
糖質制限中には絶対に食べてはいけないパンの一つです。
小倉パン(山崎製パン)
また小倉パンの糖質量もかなり高めです。
定番のつぶあんパンとして愛されているこの商品ですが、糖質量は63.4gと先ほどのあんぱん同様にかなり高め!
たっぷりのつぶあんをふんわり生地で包んだ美味しいパンですが、糖質制限中は控えなければならないパンの一つです。
白あんぱん(山崎製パン)
「あん」の種類が変わった白あんぱんについても触れておきましょう。
独特の甘さがパン生地とマッチするので、白あんの方が好きな人もいるのではないでしょうか。
そんな上品な甘さが魅力的な白あんぱんですが、糖質量は65.9gと先のあんぱん2種よりも若干高め!
白あんぱんだから糖質量が低いかもと思っている人もいるのですが、実は糖質量が高いので注意が必要ですね。
特選メロンパン(フジパン)
あん入りではありませんが、パンの一種として菓子パンのメロンパンについても触れておきましょう。
フジパンの特選メロンパンを例に挙げると、アルデンヌ産発酵バターと独特の食感、そして食べごたえからファンの人も多い商品です。
ですが糖質量はかなり高めで、なんと63.3gもの量があるのです!
あんこやクリームが入っていないからと油断していると、知らないうちにかなりの糖質を摂取してしまいかねませんので気をつけましょう。
ネオバターロール(フジパン)
最後にあん入りではなくマーガリン入りの、ネオバターロールの糖質量について触れておきます。
小さなバターロールが3or6個入りで、マーガリン入りだと非常に食べやすく、おやつ用に購入していた人もいるのではないでしょうか。
そのバターロールの1個あたりの糖質量ですが、こちらは約17gです。
意外と少ないと思うかもしれませんが、2個3個食べてしまうとかなりの糖質量に!
小さなバターロール1つで17gの糖質量は、正直かなり高めと言わざる得ません。
糖質制限中は別な低糖質なパンを選ぶのが正解だと言えますね。
糖質制限中に食べられるあんぱんを選ぶ基準は?どんなアンパンなら食べてもいい?
一般的な「あんぱん」や「菓子パン」の糖質量についてお話してきましたが、ここからは低糖質なあんぱんを選ぶ基準についてお話していきます。
低糖質ブームにより一般のお店や多くのネットショップで糖質制限の食品を見かけるようになりました。
糖質制限中にも安心して食べることができるあんぱん、これはどのような基準で選べばよいのか。
主な基準を3つピックアップしましたので、是非参考にしてみてください。
糖質10g以下を選ぼう!何よりも低糖質なことが重要
まずは何よりも低糖質であることが絶対条件です。
当然と言えば当然ですが、糖質制限中に優先されるのは糖質量ですからね。
目安としては1個あたり10g以内のあんぱんを選ぶのが良いでしょう。
それ以上になってしまうと一食分としても、間食としてみても糖質量が過剰だと言えます。
糖質制限を成功させるためにも1個あたり10g以内のアンパン、これを基準としてみてくださいね。
糖質制限のあんこを使用しているか?あんこはタップリ入っている?
次にあんこがたっぷりという点、これは譲れません。
せっかくあんぱんを食べるなら肝心の「あんこ」がタップリ入っているパンを選びたいもの。
あんこが少なく、パンのサイズが小さいから低糖質というのは、低糖質あんぱんと言えません。
残念ながら1食分の糖質量を少なく見せるためにサイズを小さくしている商品を見かけます。そして、満足する量を食べると糖質量オーバーになってしまう!
あんこがタップリ詰まってパン生地も美味しくボリュームたっぷり!
それでいて低糖質だからこそ「低糖質あんぱん」と言えるのです。
そのアンパンは美味しい?口コミで評判が良いものを選ぼう!
最後に口コミで評判が良いものを選ぶということ。
糖質制限の食品は小麦粉や砂糖を使うことができないので、美味しい商品づくりがとっても難しい!
だから、買って食べてみたら美味しくない・・・となることも珍しくありません。市販でも通販でも口コミ情報を参考にするのはとても大切
口コミが全てではありませんが、口コミで好評だったり話題になっているのは、やはり何らかの理由があるもの。
特に低糖質あんぱんを選ぶ際には、既に糖質制限を行っている人たちからの評判が良いもの、支持されリピーターが多いものを選ぶことが大切だと言えるでしょう。
糖質制限中なら楽園フーズのあんぱんがイチオシ

先ほどは低糖質あんぱんの選び方、基準についてお話してきました。
結局どれを選べば良いのと迷ってしまう人にオススメなのは、低糖質食品で人気の楽園フーズのあんぱんです!
口コミでも非常に評価が高く、リピーターも多いのが特徴的。
そんな楽園フーズのあんぱんですが、何故多くの人に選ばれ、今なおリピートされ続けるのか、その理由について解説していきましょう。
糖質量にこだわったアンパンだから安心!
楽園フーズのあんぱんが糖質制限中の人たちに選ばれる1つ目の理由として、低糖質で安心という点が挙げられます。
先ほど糖質の基準が10g以内が理想的とお話してきましたが、楽園フーズのあんぱんは1個あたりの糖質が7gと非常に低糖質!
さらにタンパク質も9g、食物繊維が7gと栄養面でもかなり優秀。
まさに糖質制限をしている人のための最高のあんぱんと言えるでしょう!
もっちりで美味しいパンと手作り糖質制限あんこ
次に美味しさの面でもかなり好評です。
パンはもっちりしていて市販のパンとは一味違った味わいと食感。
さらに手作りの糖質制限のあんこもタップリ詰まっているので満足度がケタ違い!
ギュギュッと詰まったあんこも含めて糖質7gなので満足度が非常に高いのです。
美味しさを凝縮した最高の低糖質あんぱんですね♪
冷凍で保存も便利!個包装だから手軽に持ち歩ける
最後に冷凍で保存も便利な点も評価されています。
基本的にパンは賞味期限が短く、数日以内に食べきらないといけないケースがほとんど。
楽園フーズの低糖質あんぱんは冷凍で届くので、そのまま冷凍保存すればOK。
賞味期限も製造日から120日と非常に長いので、週1~2ペースで食べる人も、たまに自分へのご褒美として食べたい人も、賞味期限を心配する必要がありません。
解凍方法は常温で2~3時間おいておけば美味しく食べられるので、お昼のお弁当にもぴったりです
多くの人から選ばれ、リピートされるのにも納得ですね♪
低糖質あんぱんで充実した糖質制限を実践しよう
今回は糖質制限中にもオススメな低糖質あんぱんのメリットや選ぶ基準などについてお話してきました。
・低糖質あんぱんは主食と間食の両方で優秀
・腹持ちも良く栄養面でも悪くない低糖質あんぱん
・市販のあんぱんは低糖質ではないので避けるべき
・1個あたり糖質10g以内のあんぱんを選ぶのがベスト
・満足度の高い楽園フーズの低糖質あんぱんがオススメ
改めてまとめると上記のような形となります。
糖質制限中はパンやあんこはNGと思われがちで、それらが組み合わさったアンパンもNGと思われがち。
ですが低糖質あんぱんであれば、むしろ糖質制限中こそ積極的に取り入れるべき食品なのです!
市販で優秀な低糖質あんぱんは中々ありませんが、通販であれば楽園フーズのような低糖質かつ高品質な美味しいあんぱんを取り扱っています。
そういった食品を制限中に取り入れることで、ストレスを感じることなく、また栄養もしっかり補給した上で糖質制限を続けることができるようになるのです。
いくつものメリットがある低糖質あんぱん、ぜひあなたの糖質制限ライフの中に取り入れてみてはどうでしょうか。

【番外】他の低糖質パンをお探しの方へ
ちなみに低糖質食品で人気の楽園フーズでは、あんぱん以外の低糖質パンも充実しているので一度チェックしてみることをオススメしますよ!
・低糖質メロンパン…4.3g
・低糖質クリームパン…4.0g
・低糖質焼きカレーパン…5g
・低糖質ツナマヨパン…6g
・低糖質ジャンボチョコリング…7g
他にもシナモンロールやくるみチーズパンなど様々な低糖質パンが揃っています。
また初回限定セットとして低糖質なパンやおやつのセットも人気です!
どれも美味しく栄養面でも優秀、そして保存に優れることから多くの人に絶賛されているのが特徴的。
本格的に糖質制限をスタートする人、継続したい人は美味しく満足度が高い低糖質食品をいくつかストックしておくことをオススメしますよ♪
コメントを残す