


近年なにかと話題のふるさと納税ですが、全国の自治体で非常に様々なお礼の品として魅力的な商品がそろっています
ちなみに楽園フーズの低糖質食品も、春日井市の返礼品として選ばれています!!
嬉しいな~しかし、お客様からこんな声も聴きます
- ふるさと納税が良く分からない・・・
- 気になる制度で使ってみたいけど、難しそう・・・
そんな人のためにふるさと納税の仕組みや魅力について、漫画といっしょに解説をしてみたいと思います。
目次(クリックすると項目に飛びます)
そもそもふるさと納税ってなに?

税金として支払う分を寄付できるしくみ
ふるさと納税とは自分の住んでいる自治体だけでなく、応援したい自治体に寄付することのできる仕組みのこと
後日きちんと申請すれば、寄付した分のお金は所得税・住民税から控除・還付が受けられます
しかも、自治体があらかじめ用意している「お礼の品」を受け取ることができるようになっており、寄付をする方にも魅力的な仕組みなのです!
ふるさと納税を使うメリット
- 税金の控除・還付がされる
- ふるさとや好きな自治体に貢献できる
- お礼の品を受け取ることができる
寄付できる自治体は自由に選べる!
寄付する自治体はふるさと納税のための専用サイトから選ぶことができます。
まるでネットショッピングでもするかのように自治体とお礼の品を選ぶことができるようになっているのでとっても簡単!!
気になる返礼品を見つけて、寄付すれば地方の特産品を受け取ることができます
また、お礼の品だけでなく自治体の政策など「税金の使いみち」から寄付する先を決めることもできます
例えば「寄付されたお金で音楽祭を開催」では
寄付をした方には音楽祭のDVDやグッズがお礼の品としてお返しされたり…などユニークなケースも
さらに、最近多い自然災害の復興支援のため、ふるさと納税を活用する自治体も多くあり
自分が希望する税金の使い道ができるのがふるさと納税の魅力の一つです
知っていましたか?楽園フーズの商品がふるさと納税で手に入る!

とってもありがたいことに愛知県春日井市のお礼の品として、楽園フーズも低糖質なパンのセットを提供しています
ふるさと納税で嬉しいのが送料込みということ
クール便は送料が高くて気になる方はぜひ利用してみてください
1番人気の「糖質制限のパン&スイーツ」(1万円の寄付/13種入)

- あんぱん1個
- 生チョココロネ1個
- メロンパン1個
- ピーナッツサンド1個
- ロールパン1個
- くるみパン1個
- 和風ツナマヨパン1個
- カット食パン1斤
- マドレーヌ1個
- 大豆クッキー1袋(6枚入)
- ヘルシーアーモンドチョコレート5粒
- さくさくチョコバー1本
- クランチチョコ(イチゴ)2個
楽園フーズの人気お菓子セット「糖質制限のおやつセット」(1万円の寄付)

- ロカッチ コンソメ50g×1
- ロカッチ のり塩50g×1
- 大豆クッキー 6枚入×3袋
- 大豆チョコチップス 100g×1
- さくさくチョコバー 3本
ふるさと納税では、自己負担金額(年間2,000円)を除いた寄付金額が、住民税・所得税から戻ってきます(※収入や世帯によって上限金額あり)
普段何も考えずに支払っている税金を、自分の意志で動かせるふるさと納税
嬉しいお礼の品ももらえるのでぜひ活用してみてください!
今が旬!お得なふるさと納税の魅力

ふるさと納税を利用すべきなのはどんな人?
- 住民税を支払う必要のある人
- 自分で税金の使い道を選びたい人
- 色々な自治体の特産品に興味がある人
- 節税に興味がある人
などなど・・・
たくさんの人が興味があるのでは?
ただ単に住民税や所得税として支払ってしまうよりも、お礼の品物をしっかりと受け取った方が断然お得になるのが嬉しいところ
しかも、お礼の品物はとっても多彩で、各地方の旬な特産品や&とってもお得なお礼の品が非常にたくさんあります。
まるでネットショッピング?ふるさと納税サイトで簡単に!
登録している自治体が一番多い「ふるさとチョイス」
楽天ショッピングをよく利用されている方にお勧めな「楽天ふるさと納税」
ふるさと納税サイトを利用すればネットショッピングみたいに利用できます。
- 気になる自治体の検索
- 人気のお礼の品のランキング
- ブランド牛肉や海産物など、欲しいお礼の品の検索
- マイページでお気に入りの登録
・・・などなど
とっても使いやすいふるさと納税サイトを利用すれば、簡単にふるさと納税ができるのも魅力です。
税金の還付・控除が受けられる!
ふるさと納税では寄付金額に対してもらえる品物の値段というのは3割ほど
「えっ!?それじゃ全然お得じゃないじゃん?!」と思われた方もいるかもしれません(笑)
しかし、本来払うはずの「住民税・所得税」などから還付・控除を受けられるので、お礼の品の分がまるまるお得になります。
例えばこちらの楽園フーズのお礼の品は、寄付金額は20,000円ですが6,200円の商品です。嬉しいのは送料込な所!!遠方の方にはかなりお得なお礼の品になります

お得になる金額の例
寄付金額 20,000円
そのうち自己負担金額 2,000円
受け取ることができる品物の金額 6,200円 + 送料760円~1,520円
このお礼の品一つだけでも、約5,000円分もお得になってしまうわけです!すごい!!
普段払っている税金でお礼の品がもらえたり、社会貢献できたりととても魅力的なふるさと納税
そのために活用する方が急増しているんですね☆
豊富なお礼の品、自治体を選ぶことができる!
なんと言ってもふるさと納税のすごいところは、豊富な返礼品の数々!
全国の自治体から「どれにしようかな~」と選べて
自分の「ふるさと」でなくても、全国どの自治体にも寄付をすることができます
楽園フーズも参加している「ふるさとチョイス」のお礼の品物の数はなんと18万点以上!!まるでネットショッピングを楽しむかのようにふるさと納税ができます。
さらに、最近災害が多発していますが被災地支援に貢献できたり、環境保護や文化遺産の再生など自分で応援したい自治体が選べます。
ちなみに、楽園フーズのある春日井市の選べる使い道はこちら
- 健康・医療に関すること
- 高齢者・障がい者福祉に関すること
- 防災に関すること
- 子育てに関すること
- 教育に関すること
- 文化・スポーツに関すること
- 都市整備に関すること
- 環境に関すること
- 産業振興に関すること
私、そらのは小さい子供がいるので、④か⑤が気になりますね!
ふるさと納税の還付金・控除の仕組み

お金はいくら戻ってくる?実質の負担額は2,000円!
すでに上記でも述べた通りふるさと納税で戻ってくる金額は、年間2,000円分の自己負担金額を除き寄付をした金額分そのまんまです!
この自己負担金額は1つの返礼品に対して2,000円ずつではなく、1人の方がいくら寄付をしたとしても一律で2,000円となっています。
そのため、実際の負担額は「寄付をした全額 – 2,000円 = 戻ってくるお金」
2000円で色々な返礼品を受け取ることができるので実質的にお得になるわけですね!!
ちなみに、寄付した金額が多くなればなるほど受け取る商品も多くなるわけですから、寄付できる金額をめいっぱいふるさと納税にあてるのが一番お得な方法と言えます。
楽園フーズの低糖質パンセットはお一人様で複数の申し込みが可能となっているため、寄付可能な上限額まで使っても大丈夫ということですね!
例えば、以下のようになります。
例【楽園フーズの低糖質パンセットを5回申し込みした場合】
寄付金額 20,000円 × 5 = 100,000円
自己負担金額 2,000
控除・還付される金額 98,000円
受け取ることができる品物の金額 約7,000円 × 5 = 約35,000円分
実質、約33,000円分もの商品を無料で受け取ることが可能!!
この例のように、基本的にはどのふるさと納税の品物も自己負担金額2,000円よりも高価なものになっていると思いますので、ふるさと納税を使うメリットはかなり大きいです!
どうやってお金は戻ってくる?
基本的にはふるさと納税をした翌年に確定申告を行って、所得税の控除として受け取り、次に残りの金額は住民税の支払い予定金額からマイナス計算されて納付することになります。
また、確定申告が必要でない会社員の方などの場合は、確定申告が不要でかんたんなワンストップ特例制度というものを使ってシンプルに手続きすることも可能!
ワンストップ特例を使った場合は、全額住民税からの控除ということになります。
ワンストップ特例制度利用するためには条件があります
- もともと確定申告をする必要のない給与所得者など
- 1年間の寄付先が5つ以内(1つの自治体に複数回寄付しても1つとしてカウント)
- 寄付先の自治体へその都度申請書類を提出すること
寄付できる金額の上限は?
1人の方が寄付できるふるさと納税の金額には、上限があります。
収入や世帯の構成などによって金額は変わりますが、以下に一例としての一覧表を示しておきたいと思います。(※下記の表はあくまで目安です)
給与収入 |
独身もしくは 配偶者控除のない 共働き夫婦 |
夫婦のみ (配偶者控除あり) |
夫婦(配偶者控除 あり)と子(16歳以上 19歳未満)※1 |
年金暮らしの 夫婦 ※2 |
---|---|---|---|---|
300万円 | 28,000円 | 19,000円 | 11,000円 | 19,000円 |
350万円 | 34,000円 | 25,000円 | 17,000円 | 28,000円 |
400万円 | 43,000円 | 33,000円 | 25,000円 | 36,000円 |
450万円 | 53,000円 | 41,000円 | 32,000円 | 45,000円 |
500万円 | 61,000円 | 49,000円 | 40,000円 | 59,000円 |
550万円 | 70,000円 | 61,000円 | 49,000円 | 68,000円 |
600万円 | 77,000円 | 68,000円 | 60,000円 | 78,000円 |
650万円 | 98,000円 ※3 | 76,000円 | 68,000円 | 100,000円 ※3 |
700万円 | 109,000円 | 85,000円 | 77,000円 | 111,000円 |
750万円 | 120,000円 | 109,000円 | 87,000円 | 122,000円 |
800万円 | 131,000円 | 120,000円 | 111,000円 | 134,000円 |
850万円 | 141,000円 | 130,000円 | 120,000円 | 146,000円 |
900万円 | 153,000円 | 141,000円 | 132,000円 | 158,000円 |
950万円 | 165,000円 | 153,000円 | 144,000円 | 172,000円 |
1000万円 | 177,000円 | 165,000円 | 156,000円 | 185,000円 |
1500万円 | 384,000円 | 380,000円 | 368,000円 | |
2000万円 | 552,000円 | 546,000円 | 534,000円 | |
3000万円 | 1,034,000円 | 1,027,000円 | 1,013,000円 | |
5000万円 | 2,056,000円 | 2,046,000円 | 2,031,000円 | |
1億円 | 4,316,000円 | 4,312,000円 | 4,297,000円 |
※1 中学生以下(15歳以下)は還付・控除額に影響しないため、表内に示していません。そのため「夫婦と子(小学生1人)」の場合は、夫婦と同額になります。また、「夫婦と子2人(16歳以上の高校生と、15歳以下の中学生)」は、「夫婦と子1人(16歳以上19歳未満)」と同額の計算です。
※2 「年金暮らしの夫婦」は、70歳以上の夫婦を想定した数字です。
※3 「給料収入650万円」の場合は、寄附をしない場合の課税総所得金額が「333万7,000円」です。従って、寄附をすることにより課税総所得金額が「330万円以下」となり、「寄附をしない場合」と「した場合」とで適用される所得税率が変動してしまう為、自己負担額が「2,000円」では済まないこととなります(このケースでは自己負担が2,000円で済む寄附金額は、おおむね「40,000円」までとなります)。
※4 「年金収入650万円」の場合は、寄附をしない場合の課税総所得金額が「330万8,000円」です。従って、寄附をすることにより課税総所得金額が「330万円以下」となり、「寄附をしない場合」と「した場合」とで適用される所得税率が変動してしまう為、自己負担額が「2,000円」では済まないこととなります(このケースでは自己負担が2,000円で済む寄附金額は、おおむね「10,000円」までとなります)。
※5 「共働き」は配偶者の給与収入が201万円超である場合となります。
※ 上記の表はあくまで目安です。還付・控除額は年収や家族構成、そのほかの控除額などによって異なります。詳細は税理士など専門家にお問い合わせください。
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