
糖質制限中に食べられないと思われがちなフルーツ
その中でもイチゴは食べてはいけないと思っている人も多いと思います
しかし、イチゴの糖質量を調べると思っているより糖質が低く
量を調整すれば「糖質制限中にもオススメのフルーツ」なのです
そこで今回は糖質制限中になぜイチゴがおススメなのか
糖質量や食べ方も含めて解説していきたいと思います!
糖質制限中にイチゴがおすすめされる理由

それでは糖質制限中にイチゴがおすすめされる理由についてお話していきましょう。
いくつかの理由がありますが、そのどれもが「糖質制限中にこそオススメ!」と言われるにふさわしい理由です。
あなたの糖質制限生活を快適なものにするためにも、イチゴを取り入れるべき理由についてチェックしていきましょう。
いちごの糖質量は思っているよりは少なめ&食べる量を調整しやすい
まず1つ目の理由ですが、イチゴの糖質量は思っているより少なめという点です。
果物=糖質量が多いと思っている人もいるのですが、いちごはそこまで糖質量が多いわけではありません。
100gあたりの糖質量が7.1g、1個あたりの重さは15g程度なので「いちご1個1.1g程度の糖質」となります。
さらに、イチゴは一粒一粒食べる量を調整できるので、メロンやバナナなどの他の果物と比較すると糖質も低く1食分の糖質量を調整しやすいのが嬉しいところです
豊富な栄養を補給できる
次にイチゴは豊富な栄養を補給できるという点が素晴らしい!
・豊富なビタミンC…健康や美肌効果に優れている
・アントシアニン…優れた抗酸化作用が健康に役立つ
シンプルですが糖質制限やダイエットを意識していると、意外と不足しがちなこれらの栄養素を効率よく補給することができます。
制限中も毎日元気に過ごしたい人は、たまにイチゴを食べて栄養を補給してあげるのも良いかもしれませんね!
糖質制限中にオススメないちごの食べ方
糖質制限中にオススメないちごですが、食べ方が気になる人もいると思います。
どのように食べるのが制限中には良いのか。
そんな疑問にお応えするべく「糖質制限中のイチゴの食べ方」についてお話していきたいと思います!
生のまま
まずはシンプルに「生のまま食べる」です。
軽く水洗いしてあげてから生のままパクリ!
シンプルですがイチゴの旨味と栄養をそのまま補給することができる定番の食べ方と言えるでしょう。
※軽くバルサミコ酢をかけて食べる方法も抗酸化力が更に高まるのでオススメです。
豆乳いちごスムージー
次にいちごのスムージーについて。
スムージーは糖質量が多いと思われがちですが、ポイントをおさえれば制限中でも問題ありません。
・イチゴ3~5個
・豆乳100ml
・甘味料 お好みで
この3種のみで作るシンプルスムージーは糖質も控えめで、各種栄養を補給でき、なおかつ満腹感も得ることができるお手軽スムージーとして人気です。甘いスムージーを飲みたい場合は甘味料をたっぷり入れれば飲みごたえ抜群です
豆乳はメーカーにより味や糖質量がかなり違うので、飲みやすくて糖質が低いおススメの豆乳はこちら
どの程度の糖質制限を実践するかによりますが、間食としていちごスムージーを楽しむ人もいれば、1食置き換えの形で朝食にいちごスムージーから1日をスタートする人もいます。
女性に人気のスムージー、美容と健康を意識した糖質制限を続けたい人は取り入れてみるのもアリですね。
糖質制限中にデザートにイチゴを取り入れてみよう
今回はイチゴが糖質制限中におすすめな理由、そして食べ方についてお話してきました。
・イチゴは1個あたり1.1gと非常に低糖質
・ビタミンCやアントシアニンなどの栄養が豊富
・生いちごで食べたりバルサミコ酢掛けも美味しい
・牛乳とイチゴのスムージーも飲みやすくてオススメ
果物全てが糖質制限にNGと言ったわけではありません。しかし、バナナやメロンなどねっとりとした甘さのあるフルーツは糖質が高いので注意が必要です
低栄養豊富なイチゴを上手に取り入れて、糖質制限中も毎日イキイキ過ごしたいですね
酸味と甘味のバランスが絶妙なイチゴ!
糖質制限のお供として、イチゴを食事や間食のレパートリーに加えてみるのも良いのではないでしょうか。

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