
以前のブログで糖質制限中の揚げ物ついて記事にしました
揚げ物の糖質はほとんどが「パン粉」などの衣
そして意外と糖質が高い・・・
衣が低糖質なら
糖質制限中も気軽に揚げ物も食べられます
今回はパン粉の糖質量や
低糖質パン粉の作り方についてご紹介します
目次(クリックすると項目に飛びます)
低糖質パン粉の糖質量は?普通のパン粉と比べてどれくらい違う?
具体的に低糖質パン粉を使うと
どれくらいの糖質が抑えられるのか調べてみました

トンカツに使われるパン粉は約10g
トンカツ1枚あたりに使用されるパン粉は約10gらしいです
パン粉の他にも、溶き卵につける前の小麦粉の糖質もありますが
まずは10gのパン粉の糖質はどれくらいなのか調べてみました
普通のパン粉の糖質量
100gあたり
糖質 58.2
10gあたり 糖質5.82g
低糖質パン粉の糖質量(カット食パンを使用)
100gあたり
糖質 8g
10gあたり 0.8g
調べてみたら想像以上でちょっと驚いています
低糖質パン粉を使うとかなりの糖質量を抑えることができますね!
簡単!低糖質パン粉の作り方
低糖質パン粉は簡単に作れます
わが家はまとめて作っておいて、冷凍庫に常備してあります。
揚げ物以外にもハンバーグや肉団子にも使えるので
とっても便利!
低糖質パン粉の材料は低糖質の食パン
これを細かくするだけですが
2つの方法があるので試してみてください
おろし器でおろす
使う量が少量ならこちらの方法がおススメ
カット食パンをおろし器ですりおろせば
簡単に低糖質パン粉ができます
冷凍のままのカット食パンの方が
細かくすりおろせます
(ハンバーグなどに使用するときは手でちぎるだけでもOK)
フードプロセッサーでまとめて粉砕!
家族の分の揚げ物のために
沢山の低糖質パン粉が欲しい!
まとめて作って常備したい
そんな人はフードプロセッサーが便利
ただ、カット食パンがモチモチの生地なので
フードプロセッサーのなかで詰まってしまうことも
容器を振りながら作ると
上手に作れます
余ったパン粉は冷凍保存可能
揚げ物を作り終えて
中途半端に残ったパン粉は冷凍保存できます
パン粉って意外と使いどころがあるので、常備しておくのがおススメ
私はめんどくさがり屋なので
いつもまとめて作ってしまいます。
肉にまぶす粉は大豆粉がおススメ
パン粉をつける前に
普通のフライは小麦粉をまぶします
衣をはがれにくくするための
この作業ですが
小麦粉の糖質もカットしたいところ
そんな時は大豆粉がおススメです
小麦粉と大豆粉ではこんなにも糖質量が違います。
大豆粉の糖質量
100gあたり
糖質 13.1g
小麦粉の糖質量(薄力粉)
100gあたり
糖質 73.4g
揚げ物作るのが面倒・・・という人は
揚げ物って美味しいけど、準備も片づけも時間がかかるのが難点・・・
作るのが面倒だなという人は
低糖質のフライがおススメ
これならレンジで温めるだけで
美味しい低糖質フライが楽しめます
種類は3種類
驚きの低糖質で
糖質制限中には嬉しいおかずです!
温めるだけですぐ食べられるので
ストック食材としても便利
レンジで簡単に美味しいフライが食べられるので
かなりおススメです
今日の糖質制限メニュー

- 大根と豚バラのミルフィーユ鍋
- あさりの酒蒸し
- カット食パン
あさりの酒蒸しはレンジで作れる簡単レシピ
鉄分補給に貝を食べたくて作りました
超簡単なのに美味しいくてまた作ろうと思います
パン粉にも使えて食事にも使える、とっても便利なカット食パン
糖質制限の必需品ですね
お腹いっぱい!ごちそうさまでした

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