
糖質制限中も甘いものを食べたい!そんな気持ちが湧いてくる人も少なくないでしょう。
そんな人にオススメしたいのが低糖質なアイス!
「えっ、アイスって糖質制限中は絶対にNGじゃないの!?」と思っている人も多いようですが、実は低糖質なアイスであれば問題なく摂取することが可能です。
今回は糖質制限中のアイスに関するアレコレ、そして低糖質なアイス情報についてまとめていきます。
無理なく糖質制限を実践したい人や、甘いものが大好きな人はお見逃しなく!
目次(クリックすると項目に飛びます)
糖質制限中に低糖質なアイスを食べる3つのメリット
まずは糖質制限中に低糖質なアイスを食べるメリットについて解説していきます!
実際にこんなメリットがあると知っておくことで、よりアイスを気持ち良く食べることができます♪
アイスを食べたい!という欲求を叶えるとともに下記に挙げるようなメリットを得ることができちゃうんです。
メリットその1 甘いものでリラックスできる
1つ目のメリットは甘いものでリラックスできるというメリット!
甘いものには優れたリラックス効果があり、人によっては「癒やし」や「大きな満足感」を感じることができるでしょう。
特にダイエットや糖質制限中に慣れない間は、ちょっとしたストレスや違和感を感じがち。
だからこそ低糖質かつ甘いアイスを摂取することで、優れたリラックスや癒やし効果を実感してみてはどうでしょうか。
メリットその2 リバウンド防止
次に注目するべきはリバウンド防止効果!
アイスでなくても問題ないのですが、要はダイエットに厳禁とされがちなものを罪悪感なく食べることができる。
これがリバウンド防止に非常に役に立ちます!
我慢に我慢を続けてしまいリバウンドしてしまった…なんて経験を持つ人もいるのではないでしょうか。
適度に発散することが大切なのですが、ダイエットや糖質制限に沿わないものを食べてしまっては罪悪感を感じてしまい、それはそれでよろしくありません。
低糖質なアイスであれば糖質制限中でも罪悪感なく食べることができ、さらに充分な満足感を得ることができるのでリバウンド防止に一役買ってくれます。
特にアイスが好きな人にとって低糖質なアイスは、糖質制限リバウンド対策の救世主となってくれるでしょう!
メリットその3 糖質制限が続けやすい
先のリバウンド防止と似た部分ですが、糖質制限を無理なく続けやすいというメリットもあります。
何かを我慢し続けている、好きなものを食べることができない。そんな状態はかなり強いストレスの原因になってしまいます。
リバウンドはもちろんですが、「二度と糖質制限にチャレンジしない…」と気持ちがヘコんでしまう人もいるかもしれません。
何かを我慢し続ける状況というのは、それだけ辛いものなのです。
だからこそ糖質制限中でも大好きなアイスを食べることができる!
それだけで糖質制限=つらいという気持ちがどこかへ飛んでいってしまいます♪
大好きなアイスを食べることができるからこそ、無理なく糖質制限を続けることができ、そして習慣にすることができる。
糖質制限が当たり前の習慣になれば、健康面でもダイエットでも思うがまま!
低糖質で美味しいアイスを糖質制限に取り入れると、こんな素敵なメリットがあるんですね。

市販の糖質制限アイスはなにがある?12種類のアイスの糖質を調べてみた
低糖質なアイスを食べるメリットについて触れてきましたが、ここからは手軽に入手できる市販の低糖質なアイスについて紹介していきます。
特に有名な低糖質なアイスについてピックアップしていきますので、一度気軽に試してみるのも良いのではないでしょうか。
スナオ(グリコ)
まずは糖質制限アイスとして有名なSUNAO(スナオ)。
グリコ製のこのアイスは、様々な種類があり低糖質なアイスを気軽に試したい人にオススメです。
下記がSUNAOの各種類ごとの糖質量です。市販の低糖質アイスの中では嬉しいバリエーションの多さ!
スーパー糖質制限の人には少し高めの糖質ですが、これくらいなら前後の食事を調整すれば食べられます
・SUNAOチョコバニラソフト…9.6g
・SUNAOバニラソフト…9.9g
・SUNAOバニラ…8.3g
・SUNAOストロベリー&ラズベリー…9.2g
・SUNAOチョコモナカ…10g
一般的なアイスの糖質が20g~30g程度なのを考えれば、かなり糖質をカットしたアイスと言えますね。
カップ、モナカ、ソフトクリームタイプなど種類が分かれていて、さらに各々いくつかの味が選べるのも魅力的。
市販の低糖質アイスの中ではかなり有名で、もはや定番とも言えるのがグリコのSUNAOシリーズです。
※ただし味によって糖質量が変わってくるので、糖質制限中には低糖質な味を選ぶように気をつけましょう。
ZEROシリーズ(ロッテ)
次にロッテのZEROシリーズも低糖質なアイスとして知られています。
・ZEROビスケットクランチチョコバー…糖質16.0g
・ZEROアイスケーキ…糖質11.7g
EROビスケットクランチチョコバーはその名の通りチョコバーで、ZEROアイスケーキは独特の触感が魅力的なビスケットアイスサンドのようなアイス!
糖質量を見るとどちらも糖質がかなり低いというわけではありません。
ですが普通のチョコバーやアイスケーキと比較すると、糖質がかなりカットされていることがわかります。
本気の糖質制限はしないけれど、ちょっとだけ糖質を減らす習慣を身に着けたいという人には良いかもしれませんね。
オリゴスマート(明治)
また明治のオリゴスマートシリーズの2種のアイスも低糖質なアイスです。
・やさしいバニラ…7.4g
・バニラ&チョコレートアイスバー…18.2g
いずれも糖として吸収されないオリゴ糖を配合しているのが特徴的!
ただどちらも量が少なく、それでいて上記の糖質量なので、総合的に見るとそこまで低糖質なアイスとは言えません。
ロッテのZEROシリーズと同じように、毎日の食生活の中で少しだけ糖質を抑えたいという人向けの商品ですね。
やさしい糖質生活(シャトレーゼ)
最近テレビなどへの出演もかなり増え、口コミでも好評なシャトレーゼでも低糖質なアイスが発売されています。
シャトレーゼでは「やさしい糖質生活」というシリーズがあるのですが、その中の2種のアイスが低糖質アイスに該当します。
・マダガスカルバニラ…15.7g(マルチトールを除いた糖質5.0g)
・ベルギーショコラ…14.0g(マルチトールを除いた糖質5.0g)
マルチトールと呼ばれる吸収されにくい成分を配合して、糖質は驚きの5g!!とかなり少なめ。
糖質70パーセントカットのアイスと呼ばれているのは伊達ではなく、低糖質なアイスを楽しみたい人にはかなりオススメな商品と言えるでしょう。
アイスボックス(森永)
最後に森永製菓のアイスボックスについて!
こちらはアイスと言うよりも「氷」のイメージが強いかもしれませんが、夏にはかなりの人気を誇る商品です。
・アイスボックス(グレープフルーツ)…糖質3.3g
このように糖質がかなり控えめなので、糖質制限中にちょっとした甘味を楽しみたい人にとっては選択肢の一つとなるでしょう。
とは言え甘みが広がるバニラやチョコなどのアイスと違い氷の要素が強く、その点が好みが分かれるところ。
また氷でありながら糖質が3.3gもあると感じる人もいて、元々好きな人以外は糖質制限中の選択肢には入らないかもしれませんね。
市販の普通のアイスの糖質量はどのぐらい?定番のアイス5種類の糖質量を調べてみた

低糖質な市販のアイスについて紹介してきましたが、ここからは市販の低糖質ではないアイス、いわゆる普通のアイスの糖質量についても触れていきます。
低糖質ではない普通のアイスを摂取した場合は、一体どのぐらいの糖質量になるのか。
有名な商品をいくつかピックアップしてみましたので、参考にチェックしてみてください。
爽(バニラ)
まずはロッテの爽(バニラ)の糖質量から。
バニラの濃厚な味わいが好きな人に好評な爽ですが、糖質量は28.4gと中々の量です。
間食に摂取してしまおうものなら、せっかくの糖質制限が台無しになってしまいます。
甘いバニラの味わいとシャリシャリした食感がたまらない爽ですが、糖質制限中は控えたほうが良いアイスですね。
スーパーカップ超バニラ
次に王道のバニラアイスとも呼ばれている明治のスーパーカップ超バニラ!
濃厚な味わいとなめらかな舌触りが好評なスーパーカップ超バニラは、糖質量が35.3gとかなりのもの!
糖質制限中の1食の目安糖質量を軽々と超えてしまうので、スーパーカップ超バニラは絶対に控えるべきアイスです。
カップアイスでついついスーパーやコンビニでかごに放り込んでしまいがちですが、糖質制限中は誘惑に負けないように気をつけましょう。
チョコモナカジャンボ
パリパリの食感がたまらない森永のチョコモナカジャンボ!
こちらも糖質が34.1gとかなりの量なので、ダイエットでも糖質制限でも控えるべきアイスです。
モナカとアイス、そして間のチョコが美味しさのハーモニーを奏でていますが、だからこそ糖質量も増えてしまうというもの。
ついつい「パキッと折ったひとかけらだけ」なんて気持ちが湧いてきそうですが、1かけらだけでも結構な糖質量になってしまいますので、モナカ好きな人は低糖質なアイスに置き換えることが大切です。
ガリガリ君(ソーダ)
激安アイスの代名詞でもある赤城乳業のガリガリ君(ソーダ)。
アイスキャンディに分類されるガリガリ君(ソーダ)の糖質量は16.9g。
これまで紹介してきたアイスと比較すると控えめな糖質量ですが、糖質制限中の数値としてみると決して看過できない量です。
暑い季節に食べたくなる爽快アイスですが、糖質制限中には食べるべきではない数値ですので、低糖質なアイスキャンディを選ぶのが賢い選択と言えますね。
ハーゲンダッツ(バニラ)
最後に高級アイスの代名詞であるハーゲンダッツ!
濃厚で上質な甘みを感じるハーゲンダッツですが、糖質量は19.9gと思ったより低め。
とは言え糖質制限中は無視できる数値ではなく、控えなければならない糖質量でもあります。
自分へのご褒美につい食べたくなるときが来るかもしれませんが、他の美味しい低糖質なアイスを選ぶようにしましょう。
本格的な糖質制限なら楽園フーズのアイスが人気!人気の3つの理由

ここからは本格的な糖質制限をしている人から圧倒的な支持を得ている「楽園フーズ」のアイスについて解説していきましょう。
低糖質かつ美味しい食品を開発している楽園フーズですが、その中のアイスもかなり高い評価を獲得しています。
なぜ楽園フーズの低糖質アイスが人気なのか。
そしてどんな魅力があるのかについて触れていきましょう。
人気の理由その1 圧倒的な低糖質
まずは楽園フーズのアイスは圧倒的に低糖質な点について!
各アイスの詳細な糖質量については後述しますが、なんと糖質量は0g~3.6g。
ソーダ味が爽やかな「ガリっとソーダバー」はなんと糖質ゼロg!!
普通のアイスと比較しても、市販の低糖質アイスと比較しても驚愕の糖質量です!
本気の糖質制限をする人は数値にかなり敏感ですが、そんな人でも安心して摂取することができる。
そんな圧倒的な低糖質さが多くの人から支持されているのです。
人気の理由その2 かなり美味しい
商品レビューを見ていただくと分かるのですが、「かなり美味しい」という点も見逃せないポイントです。
いずれもしっかりした味わいを感じることができ、低糖質アイスとは思えないほど「濃厚」なので満足度も非常に高い!
どのアイスも美味しいのでローテで購入する人もいれば、気に入った1つをリピートする人もいます。
糖質制限中に美味しく濃厚なアイスを食べることができる!
これは糖質制限を実践したことがある人なら、どれほど嬉しいことかが伝わると思います♪
人気の理由その3 充実のラインナップ
最後にラインナップが充実している点も楽園フーズのアイスの魅力です。
アイスのラインナップと糖質量について下記にまとめましたので、参考にしてみてください。
・カフェオレアイスバー…0.8g
・フルーティみかん…3.6g
・ガリッとソーダバーZERO…0g
・ダイエットあずきバー…2g
・ダイエットミルクバー…0.4g
ガリッとソーダバーZEROなどは、ZEROの名前通り糖質が0gです!
ガリガリ君(ソーダ)でも16.9gだったのを見れば、上手に糖質を抑えたアイスということが伝わりますね。
また市販の低糖質なバニラアイスと比較しても楽園フーズのミルクバーの糖質0.4gは驚異的で、本気の糖質制限を行っている人から選ばれ続ける人気商品です♪
バニラとミルクで種類が違うものの濃厚な甘みを感じ、それでいて圧倒的な低糖質!
一部では「糖質制限になくてはならないパートナー」とさえ言われるほど。
他にも全てのラインナップが濃厚かつ満足できる味わいで、カップ派やモナカ派でバー系のアイスを敬遠していた人さえも魅了してしまうのが楽園フーズの低糖質アイスです。
糖質制限をしている人にとって、これ以上ない最高のクオリティの低糖質アイスと言っても過言ではないでしょう!
糖質制限中も低糖質なアイスなら問題なし!
今回は市販の低糖質アイス、そして楽園フーズで人気の低糖質なアイスなどについて解説してきました。
・普通のアイスは糖質が多いので控えるべき
・市販の低糖質アイスも種類によってはアリ
・本格糖質制限なら楽園フーズのアイス1択
・低糖質でも美味しいアイスで糖質制限を習慣化
・我慢の必要もなくリバウンドの心配のない糖質制限を実践
低糖質なアイスを選ぶことで、糖質制限中でも美味しいアイスを食べることができます。
糖質制限中にアイスはNGというのは昔の話!
低糖質なアイスを糖質制限に取り入れることで、我慢することなく無理なく糖質制限を習慣にすることができちゃうんです♪
無理なく楽しい糖質制限のためにも、口コミでも圧倒的好評価の楽園フーズの低糖質アイスを試しにお取り寄せしてみることをオススメします。

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