
コロナの影響で去年に引き続き今年も飲みに行くのが難しくなっています。忘年会、新年会も中止になっているところがほとんど
外に飲みに行くことが難しいならせめて家でお酒を楽しみたいですね!
そこで今回のブログでは、糖質ゼロのお酒&糖質制限中でも飲めるお酒をご紹介します
「糖質制限中はお酒を飲んでいいの?」と疑問に思う人は多いと思いますがお酒の種類によって糖質が低いものはたくさんあります
家で晩酌する時に参考にしてみてください
糖質制限中でも飲める「糖質ゼロ」のお酒はこれだ!

- 焼酎
- テキーラ
- ウイスキー
- ブランデー
- 泡盛
- ウォッカ
- 糖質ゼロのビールやチューハイなど
いわゆる「蒸留酒」と呼ばれるお酒はなんと糖質が0g!
糖質ゼロということはどれだけ飲んでも糖質ゼロなんです!!(※飲みすぎ注意)
水割り・ロック・ソーダ割などなら全く糖質を気にせず飲むことができます
ちなみに
- ジン
- ラム
は蒸留酒に分類されますが、100mlあたり糖質0.1gあります。糖質ゼロではありませんが、かなり微量なので上記のお酒と同じように飲んでも大丈夫でしょう。
さらに最近では糖質オフのチューハイなども見かけることが多いので、お酒の糖質が気になる人はぜひこの種類のお酒を飲んでください
お酒と一緒に糖質制限のスナック菓子はいかがですか?

逆に糖質制限中にNG なお酒はこれ!要注意!!
- 甘いカクテル
- 甘いリキュール
- ビール
- 日本酒
糖質ゼロのアルコールを選んだとしても、甘いジュースを混ぜてしまっては当然糖質が上がってしまいます。
そして、みんな大好き「ビール」も糖質が高い!!100mlあたりの糖質量は3.4g
一般的なビールの中ジョッキは300ml前後なので、1杯当り糖質10.2gもあります!ビールならいくらでも飲めちゃうよ~という人は要注意。
しかし、最近は糖質を抑えたビールも色々発売されているのでビールが好きな方はそちらを利用されるのをお勧めします。
他にも日本酒も糖質が高いので糖質制限中は避けたいお酒ですね
お酒を買う時は栄養成分を見ればお酒の糖質量がわかる
コロナで家でお酒を飲む機会が増えました
家で晩酌するメリットはお酒のパッケージに栄養成分が書いてあるので、それをチェックすれば糖質量が分かることです。
ただし、栄養成分は100mlあたりで表記してあるのでどれだけ飲むのかも考えて糖質をチェックしましょう
それと最近「糖類ゼロ」の酒がたくさんあるけど、それは「糖質ゼロ」とは違うので注意が必要
居酒屋などで飲む時はお酒の糖質がわからないけど、買ってきたお酒は簡単にチェックできるのが嬉しいですね
ぜひお酒の糖質量を知って、 楽しみながら糖質制限を続けられるといいなと思います
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