
そもそも砂糖税とは何?
砂糖入りの飲料や砂糖入りの商品に課税される制度です
目的して砂糖税を推進しています。
砂糖税のメリット&デメリットはなに?
日本では導入される兆しのない砂糖税
砂糖税のメリット・デメリットについて調べてみました
血糖値を上げる栄養素の砂糖は
糖尿病の大きな原因の一つ
日本人は肥満でなくても糖尿病になる人も多いので
ぜひ、砂糖税の導入を検討してほしいと思います
砂糖税のデメリット
- 飲料メーカーの雇用に影響を及ぼす
- 砂糖を含む飲料&食品が値上げされる可能性
砂糖税のメリット
- 砂糖の摂取量の軽減による健康改善の効果
- 砂糖税の導入により国民の砂糖への健康意識が変わる
- 健康改善により医療費の削減&健康寿命が延びる
- 日本の糖尿病患者数は720万人、糖尿病の医療費総額が1兆2,239億円を減少させる効果が見込める
メリットが大きすぎますね!!
コンビニのドリンクコーナーには
砂糖がたくさん入った飲み物がほとんどで
一部の商品しか糖質の低い飲み物がありません
一般的な500mlのペットボトルは
1本飲みきってしまうとすごい糖質量に・・・
糖尿病予防や生活習慣病の改善に
砂糖税の導入は
大きなきっかけになると思います
どんな国が砂糖税を導入しているの?
その数なんと24か国!
砂糖税が導入されていてびっくりしました
フランス
ポルトガル
また、塩分の高い食品にも課税されます。
アイルランド
イギリス
100mlあたり8gを超える飲料は、1Lあたり24ペンス課税されます。
ハンガリー
インド
マレーシア
メキシコ
チリ
100mlあたり6.25gの砂糖を含む飲料は、税率が13%から18%に引き上げられました。
対照的に、砂糖が少ない飲み物の税率は10%に引き下げられました。
ノルウェー
これは砂糖の消費を減らす目的ではなく、州の収益のために導入さました。
これは、人工甘味料にも適用されます。
アメリカ合衆国
フィリピン
タイ
サウジアラビア
アラブ首長国連邦
南アフリカ
バルバドス
フィジー
フランス領ポリネシア
モーリシャス
ナウル
セントヘレナ
トンガ
ぜひ砂糖税の導入を検討してほしいですね
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